突如として「中学受験」の世界に足を踏み入れることとなった話の続きです。
長女が中学受験をすると決めて、まずやったこと。
それはもちろん塾探しでした。
選んだのは、四谷大塚。
決め手は一番近くにあるから(笑)
小5の夏からのスタート、通塾時間すらもったいない。
近ければ近いほどいいし、昔から全国統一テストを受けていたこともあって馴染みもある。
キャッチフレーズの「でてこい、未来のリーダーたち」かっこいいですよねぇ。
初めての通塾日。
送り出す時に見た背中が少しだけ頼もしく見えて、
「ああ、本当に始まるんだな」
と、中学受験が一気に現実味を帯びてきたのを覚えています。
そして通塾が始まると、今度は厳しい現実を突きつけられます。
周りの子たちは、すでに4年生から積み上げて小5の夏期講習に挑んでいる。
ゼロスタートの長女はとにかく必死で追いつくしかありませんでした。
コロナ禍などもあって、少し仕事の余裕があるパパが算数担当として、長女のフォローをしてくれていました。
夏期講習のテキストはすり切れるほどやり込みました。
(この最初のテキストだけは捨てられない…)
端っこは破け、何度も開いたページには書き込みがびっしり。

当時はとにかく量をこなせば追いつけると思っていました。
でも、何度説明しても理解できない。
公式も間違えて覚えている。
2桁×分数の計算を15分ぐらい考え込んでいる。
解くのも理解するのもめちゃくちゃ時間がかかるし、理解したかと思いきや、すぐ忘れてしまう。
「これで中学受験…?」と絶望させられる日々。
なぜならこの時、長女には
解くための算数の基礎力が全く足りていませんでした。
特に、割合の感覚、比の理解、速さのイメージ
この辺り、小学校の内容ですら少し怪しいところがあった長女には、太刀打ちできませんでした。
まず土台を固めなければ…。
そこで取り組んだのが、
「ちびむすドリル」などを使った基礎学習
小学6年生の算数 【場合の数|組み合わせ】 練習問題プリント|ちびむすドリル【小学生】
小学5年生の算数 【割合(割合・比べる量・もとにする量の意味と求め方)】 練習問題プリント|ちびむすドリル【小学生】
『小学5年生ハイレべ100算数』や『小学5年生教科書ワーク』も使いました。
また計算ミスやうっかりミスがかなり多いので、
公文
そう、中学受験生は普通入塾前までに終わらせている、あの公文です(笑)
約分を素早くする訓練、整数×分数、整数÷分数の強化をメインに1日3枚~5枚ずつ。
またその頃、塾の先生から言われてすでに周りの子は覚えていた
3.14算の暗記
(こちらのサイトを参考にさせていただきました。)
【中学受験】3.14のかけ算を半日で暗記する方法/語呂合わせ(イラスト)円周率の計算ミスを防ごう! - ☆ぴーままblog☆お得に楽しく暮らしたい♪|☆ぴーままblog☆お得に楽しく暮らしたい♪
岩橋くんという謎の人物のインパクトが強くて、長女はすぐに覚えました(笑)
基礎学力をつけつつ、テキストの復習に明け暮れる夏休み。
少しづつではありますが、予習シリーズの例題などの基礎問題が解けるようになっていきました。
途中入塾組ほど、応用を急がず基礎をしっかり固める勇気が必要。
今振り返っても、そう思います。
③に続く…